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膀胱炎から学んだこと

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高校生の頃だったと思います。私は若干潔癖症気味になりました。

通学中に同じ電車に乗っている人がくしゃみをして鼻水がついてしまった手を前の人のリュックで拭いているのを見て、思春期真っ只中にいた私はうわっと思い、一時期、手すりなどに素手で触れられなくなりました。

あれはレアケース。頭では分かっていても、あふれ出した潔癖症の傾向は留まるところを知りません。

公共の場所の手すりはもちろん、外のトイレを使うのを避けるようになりました。

その後、除菌グッズの浸透と共に、その傾向は徐々に解決していきました。しかし、なぜかトイレはなかなか大丈夫になりませんでした。

外でトイレをしないために、我慢をすることが日常化するだけでなく、水分の摂取を抑えたりして、朝、外に出たら、夜、家に帰るまでおトイレはしないということもたびたびありました。

その結果、私が患った病気は、膀胱炎でした。なるべくすればよかったなと今は思っています。

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膀胱炎はとてもつらい病気です。残尿感があるので、ずっとおトイレにこもっていたいのに、痛いのです。

つらいのなら病院に行きましょうという感じですが、トイレから離れられないということと、病気が病気だけあって行きたくないのです。

もちろん最終的に行きましたが、その時、お医者様から3つのことを言われました。

1つ目はお薬は飲み切ること、2つ目は1日2リットル、水を飲むこと、3つ目はおトイレの有無にかかわらず2時間に1回、おトイレに行くことでした。

膀胱炎が完治するまで、2週間以上かかったと思います。治った今も、私は水とおトイレの件は、それに近い感じで続けています。

最初のうちは、私の行動範囲の中で使えるトイレを見つけて、そのトイレのみを使っていましたが、今は膀胱炎になるのとどっちがいいと心に問えば、たいていのところでできるようになりました。

病気らしい病気をしたことのない私でしたが、膀胱炎になって、健康であることがどんなに幸せかということを実感しました。他を排し、健康第一の生活をと思っています。